ワールド・ユース第2戦

カレンもがんばれ〜

ベナンには勝てそうだったので残念。フランス人監督によって実力発揮し始めたトコロと実況アナも言っていた。そんな言葉でもトル鬼シエを思い出す(後遺症ね)。

しかし、日本も成長途中感が強く漂うチームなのだ。
お互い様の惜しい試合でありました。
オランダ戦の反省からか、チームメイトを孤立させまいとする動きがあり、心配だった中村北斗もオランダ戦のショックを引きずらず、平山(筑波)ー兵藤(早稲田)ー北斗(アビスパ)の国見ホット・ラインを見せてくれる?といった、全体的に期待を抱かせるプレイも展開された。お互いを見合うプレイも出始めてていいぞー♪

しかし、後半ベナンの選手が2枚目のイエローで退場、人数的優位に立ったのに攻めきれない。なんとなく練習、足りてないの?と感じてしまう手探り状態。
また、大熊監督の選手交代が、オランダ戦の本田、ベナン戦の家長、と光ったプレイの後の交代なので、クラッキや遠藤さん(どうしても聞き難いハスキーヴォイス・笑)に「何故でしょうー」と言われていた。ユースは計り知れない。


オランダの食事が合わず、体調を崩している選手多数とのスポ新記事もあったけど、ネスタ増嶋が元気なくて心配だ!!!市船時代、あんなに強い気持ちが全面に出るプレイを見せてくれていたのに、どうしたのか?消極的プレイがらしくない。FC東京でポジション取れていないことが関係しているのだろうか?1年間のサブ生活中、モニの毒気にやられてしまったか?(笑)
ネスタ増嶋!キミは出来る子よ!復活を待ってるぜ!