エライぞ！苫小牧図書館

昨年から、自宅でホームページにアクセスして本を借りられるようなった我が街の図書館。近くの図書分室で受け取る事が出来るので、とっても便利なのだ。カートに入れて、ウィッシュリストを作って、これとこれが重なったらキビシイな〜とか読書日程を考えて予約を申し込む。伊坂幸太郎「グラスホッパー」もやっと順番が回ってきた。読後感が超爽快だった「チルドレン」、傑作「アヒルと鴨〜」と同じく、当たりハズレなくおもしろ〜い（＠スカパー八塚アナ）。「軽い」と感じて、思わず「古いヤツだとお思いでしょうが・・・」と自分突っ込みするもＯＫだに♪
この図書分室の運営はシルバー人材のおばぁ様方がなさっているのだが、顔を覚えてしまったらしい私に向って親しくお話して下さるのは良いのだが・・・話すテンポがおそい、おそいよ、おばあちゃん！路上駐車の私は焦るのだった。