10月も終わり

元気ですかー!

我が家では、「このミステリーがすごい!」(宝島社)の、年間ランキングが楽しみな年末年始の風物詩♪
年末って気が早いよね〜、でも、もう、年末の飛行機のチケット売り出してますから!→ギター侍。気絶!


2004年版で1位に輝いた「葉桜の季節に君を想うということ」をやっと読み終え、ううむむむむむ・・・・この割り切れない気持ちをどうしてくれよう!


このなんとなく胸キュンなタイトルにね、無防備都市にも深読みしちゃったのは、こちらの勝手っすよね、で、で、で、で、でも・・・ってなーんだ!タイトルが最初のトリックだ-!!
ギャフンな気持ち5秒前(広末は何処へ・汗)。


「この主人公、何故にこんなハードボイルド?」と、時々「トラブル・バスター」(@景山民夫)の「宇賀神」を思い出したりして読んでいたんだけど、なんと最後に待っているキャラクター設定のトリックだったのね!!この大どんでん返しが効を奏して(いるか?)の1位なのだろうか?(汗)。御贔屓伊坂の「重力ピエロ」は3位(汗)。

元気出せー!>自分。