Oh!KAREN

minnowstammy2004-10-10

U−19日本代表、アジア第3位 おめでとうー!
この大会3度目のPK戦に突入した時は、前の試合の悪夢*1を思い出し、ワナワナ。PKを最初に蹴るのは大変勇気のいるもので(誰だ?)、シドニー組では、俺等の誇りウルトラ・レフティ俊輔ナカムラ〜♪が、蹴っていた訳なのだが(惚)、ただ1人、仲間の群れからPKポイントまで、トコトコ歩いて行く様は、見ていてホントに気持ちがざわつく盛り上がりなのだ。
そうそう、そう言えば、01年のナビスコ杯決勝戦ジュビロ磐田vs横浜FマリノスもPK戦でありました。*2
Fマリ1人目は俊輔、磐田の1人目は藤田俊哉*3この時の俊輔の表情は最大集中が入った、超一流選手の顔だったっす!(きっぱり!)
話がそれましたが、ユースです。
昨日のPK戦は、それまで最初に蹴っていたキャプテン増嶋が、1番目には蹴りませんでしたね。そしてPKも失敗。前の試合の失敗と、試合中のクリアミスに心が弱っていたからでしょうか?ううう、おいたわしや・・・。これにめげず、これからガンバレ〜!
そして、Oh!カレン! 
大会中、ゴールがなくて不調と言われていたけれど、範囲広く動いて凄く頑張っていたっす。最後のキッカーで勝利をもぎ取り、やっぱり派手なカレンがイーイネ!
満腹の一品は大瀧詠一の「恋するカレン」
名盤「ロング・ヴァケーション」からのシングル・カット。大ヒットの予感だったけど、みごと玉砕。これから来るかも?

*1:韓国と対戦した準決勝、PKを最初に蹴ったイケメン大将・増嶋が失敗、悪い流れで敗退した・涙

*2:リーグ戦では崖っぷちだったFマリが優勝。2部落ちの危機に気落ちしていた選手もサポもこれにより再生。

*3:俊輔は成功してお馴染みの”下ガッツ”。俊哉は「今まで外した事がない」と解説の金田氏が言った途端に外した。プチ・ショック