アフリカの光

どんどんカッコよくなる!

ショーケンこと萩原健一主演の映画『アフリカの光』は、今を生きる手がかり欲しさに、漁船に乗って遠洋へ行く話(相当バッサリ概要)だったように記憶する。かなり怪しいけど。船の中で田中邦衛とお酒を飲んでいた場面は思い出す。監督/神代辰巳。助監/ゴジ。
今日の早朝生中継されたアフリカンネーションズカップ準々決勝で対戦したカメルーンvsコートジボワールは、0対0で延長へ、延長の前半ですぐに1対1となり、そのままPK戦に突入した。我が家のビデオはこの時点で残量切れ(大汗)。
結局はそれぞれ12人まで蹴って、カメルーンエトー君が外し、コートジボワールドログバが決めたとの速報であった。う〜ん見たかった!
実況アナがドログバのことをコートジボワールのカリスマ!と連呼してたが、ほんとにカッコイイ。チェルシーでのプレイとは較べられない大仕事が課せられる代表チームで、考え、苦悩しながらプレイする様が美しかった。準決勝は7日。サポーターの応援はアフリカン・リズムの鳴り物応援。これがまた心地よいのよね(笑)。
同日の準々決勝、ナイジェリアvsチュニジアもPK戦までもつれてナイジェリアが勝ち抜け。