セルティックの俊輔

セルティック・パークの芝生はめちゃくちゃ美しい！！
試合開始前、選手を紹介するアナウンスが流れる中、八塚＆東本のコンビで生中継は始まった。我が家にとっての東本さんはお久しぶり。情報通のしゃべり倒しは変わってなかった（汗）。

プリーズ・ウェルカム〜ほにゃらら２５シュンスケーナカムラー！
ウォー！人一倍大きな歓声と大拍手！
思いがけないセルティック・パークの歓迎ぶりに、ＴＶ前のサッカーばか家族３人、俊輔が登場する前から、鳥肌＆涙うっすら（笑）。

そして緊張の試合開始。
ドキドキの我等をよそに、俊輔はぜんぜん焦っていない様子。さすがだなぁと思いました。
早々に左からパスをもらって、「お！チャンス！」と思ったら、簡単に左サイドに預けたので、「え？打たないの？」と思ったら、なんと、パスが戻ってきた！！！そしてヘディング・シュート！わーもービックリ！！
相手ＤＦの足に当たってゴールにはならなかったけど、この流れ！新加入ナカムラに、ワンツーパスでボールが戻ってきた！！セルティック、いいチームだぁ〜。

ＣＫ、ＦＫは俊輔以外の選手が蹴り続けていたが、トップ下、またはＦＷの位置で、視野の広さを感じさせる効果的なプレイが光った俊輔。マンオブザマッチに選ばれたのも、うなずきマーチ。まさに「この試合はオマエがコントロールしていた」（何故かトルシエの台詞・汗）。

後半、自分で取ったＦＫの場面では蹴りたい選手、他２名（笑）。脳裏に浮かぶは、どさくさでレオンに蹴られちゃったレッジーナ1年目。まだ、セルティックには、そういった俺が俺がのレオンやコッツァみたいな選手はいなかったけど、今後はどうなるか。

ＦＫは入りそうだったけど残念でした。お楽しみにとっておきましょ。

「最後のゴールを決める男」と言われているらしい切り札ＦＷとの交代で、1対０のままピッチを去る時は、スタンディングオベーションの褒め称えられぶり！！泣けた。
俊輔もさりげなく手を振り、拍手。穏やかだ（笑）。俊輔に合ってる感じがする。

試合中も俊輔のプレイに度々拍手が起こっていた。「え？このプレイにも？」というのもあったけど・・・とにかく受け入れられている様子を見るのは嬉しい。
次節も期待。